どうも!
みやち(@miyachi1015)です!
今回は0才から使えるオススメの図鑑を紹介していこうと思うのですが、そもそも「0才に図鑑は早いのでは?」と思われる親御さんは多いと思います。
しかし実は図鑑には多くの動物やモノなどが載っており、赤ちゃんが名前を覚えたりモノを認識したりするのにとっても便利なアイテム!

今回はわが家で活躍したオススメの図鑑を紹介していくよ!
好きなところから読む
スポンサーリンク
0才からでも大丈夫?
0才でも物を識別したり、ママやパパが言っている言葉をしっかり理解しようとします。
まだ言葉が話せなくても単語を理解して指差しもしますし、早いうちから色々なことを経験してシゲキを受けることが必要です。
しかし色々な物や動物を見せるために、毎日どこかへ出かけたりするのは大変…
そんな時に役に立つのが『図鑑』です。
1冊でたくさんの事を知ることができますし、赤ちゃんの時だけではなく大きくなってからも長く使うこともできます。
大人が一緒になって図鑑を見て、指差ししながら「これは車」「これは像」と遊んであげることで子どもが指差ししてくれるようになりますし、モノを覚えるスピードは早くなります。

図鑑を買うのに「早い」ということはありませんので、ぜひ0才から1冊は持っておくのがベストかなと!
注意点
図鑑を購入するにあたって少し注意点を…
図鑑には『イラスト』『実写(写真)』があります。
これはどちらも一長一短でメリット・デメリットがありますので、自分にあった方を選ぶといいでしょう!
イラスト図鑑
メリット
- 赤ちゃんが認識しやすい
- 興味を持ちやすい
デメリット
- 実物を見た時にイコールにならない事がある
例:イラストで「冷蔵庫」は認識しているが、実写で「冷蔵庫と分からない」
実写図鑑
メリット
- 実物との異差がない
- 1冊に載っている種類が多い
デメリット
- 赤ちゃんは動物を認識しにくい
大まかですがこのようなメリット・デメリットがあります。
分かりやすく説明すると車を『ブーブー』と覚えさせるか、はじめから『くるま』と覚えさせるかの違いに似ています。
ブーブーは子どもが発音しやすいですが、後々「くるま」に言い換える必要があるって感じですね!

どちらでも『知育』という意味では効果的なので、子どもに合った図鑑を選びましょう!
スポンサーリンク
0才からオススメの図鑑
はじめてのずかん555 英語つき
増補改訂版 BCキッズ おなまえ いえるかな? はじめてのずかん555 英語つき (BCキッズおなまえいえるかな?)
6ヶ月くらいの時に買って、2歳半になった今でも現役で使っています。
食べ物・乗り物・動物・電化製品・色などなど…これ1冊で555種もの名前を覚える事ができちゃいます☆
ひらがな・数字・アルファベットもあり、全ての名前に英語名も載っているので、4才以上の子でも十分に知育としてお使いいただけます。
さらに17×17cmと図鑑には珍しい持ち運びにも便利なサイズも嬉しいポイント◎
紙も折れない厚紙なので0才児でもめちゃくちゃにされる心配もありません。

種類も多く、お出かけ時にも活躍する実写図鑑です☆
0さい~4さい こどもずかん よくばりバージョン
0さい~4さい こどもずかん英語つき よくばりバージョン
やっぱりイラストの方が赤ちゃんは食いつきがいいですね…。絵柄も可愛く色もハッキリしているので赤ちゃんが認識しやすいのが特徴です。
この図鑑は『よくばりバージョン』と『通常バージョン』があるのですが、選ぶならこのよくばりバージョンがオススメ。
『通常バージョン』は絵柄が誇張されて描かれており、子供は実物とイコールにならないものもがあります…。『通常バージョン』でせっかく名前を覚えたのに、また実物で覚え直しという事にもなりかねません。
しかしこの『よくばりバージョン』では絵柄が変更され、より実物に似せた絵柄に変更されています。
こちらの絵本も英語の読み方がついており、厚紙仕様!
ながーく使える図鑑になっています。

通常バージョンじゃなく、絶対にこの『よくばりバージョン』を選んでね☆
0才からの発語をうながす まねっこ! あかちゃん ことばずかん
0才からの発語をうながす まねっこ! あかちゃん ことばずかん (こども絵本)
おそらく今回紹介する図鑑の中で一番赤ちゃんの食いつきがいいです☆
というのも、食べものや動物の名前を「ジェスチャーのイラスト」にしているんです。
例えば「おにぎり」のイラストがあって、その横に「おにぎりをにぎる」ジェスチャーのイラストが載っています。そのジェスチャーをしながら大人が発音してあげる事によって、子供は動きと一緒に言葉を覚えていくんです。
数ある図鑑の中でもかなり特殊で面白いです!
0才からでも親御さんと一緒に楽しむことができますし、「まずは色々なものに興味を持って欲しい」と思われる方にはオススメできる商品です。
ただし前記の図鑑と違って英語は載っていません。
対象年齢も0〜2才となっているので、長く使うには向いていないので注意!

Amazonにて中身をチラ見できるので、気になる方はぜひ見てみてくださいね☆
はじめてずかん これ、な~に?650
はじめてずかん これ、な~に?650
「ならこっちの方がいいじゃん!」と思われるかもしれませんが、種類が多くなった分、サイズも大きく・重くなっているのが難点…お出かけには使わず、家で楽しむ子用かなと思います。
対象年齢が0〜5才と広く、さらに長く使えるのもポイント◎
「できるだけ多くの種類が載ってるのがいい」「買い替えず長く使いたい」「コスパがいい商品がいい」と思われる方にはオススメ☆

今回、僕が一番オススメする図鑑です☆
はじめてのずかん みぢかないきもの
はじめてのずかん みぢかないきもの (講談社の動く図鑑MOVE)
さらに「読み聞かせ絵本」と呼ばれるもので、生き物などの生態や特徴などを読み聞かせながら学んでいく図鑑となっています。
身近な昆虫や動物園などにいる動物などを中心に掲載されており、たくさんの生き物を覚えることが可能です。
「はじめてのずかん」と謳われていますが、通常の図鑑に近いので赤ちゃんの食い付きはイマイチかも…。(私の場合は2才から買い与えた)
わが家の場合は食い付きバツグン!まだなにのことか分からないみたいですが、読み聞かせが楽しいみたいで「これ説明して〜」と興味津々で持ってきます。
30分のDVDが付属しているのもオススメのポイントで、赤ちゃんはこっちに食いつく子が多いみたいですね。
もちろん優秀な図鑑として使用できるので、小学生でも楽しめると思います☆
今回紹介した中では一番長く使える図鑑ですね!

動物園にいく前は予習にもなりますよ!
スポンサーリンク
最後に
気になる図鑑はありましたでしょうか?
一応僕のオススメ度を順位にしてみると…
- はじめてずかん これ、な~に?650
- 0さい~4さい こどもずかん よくばりバージョン
- まねっこ! あかちゃん ことばずかん
- はじめてのずかん555 英語つき
- はじめてのずかん みぢかないきもの
こんな感じになります。
イラスト・実写とありますが、自分にあった図鑑を選んでくださいね☆
小さい頃から色々なものを見て知ることは脳の活性化にも繋がります。
ただし子どもにも自分のペースがあります。無理して覚えさせるのではなく、「はじめは子どもと一緒に楽しむ」くらいの気持ちで図鑑をプレゼントしましょう☆
少しづつ色々なモノに興味を持ってくれて、言葉を覚えていきますよ♪

ではでは!
コメント