みなさん保育園・幼稚園の園庭開放に行っていますか?
月によって園庭遊び、室内遊び、プレイルーム開放、音あそびなどなど…色々な遊びで園を経験できますよね。
そして7月〜8月のイベントはなんといってもプールです。
自宅よりも大きなプールで遊べますし、基本的にオムツが外れてなくてもOK。さらに保育園・幼稚園の雰囲気も知ることができるので一石二鳥!
園の下調べをするならぜひ体験しておきたいイベントです。
そんな園庭開放のプールイベント。
みなさん「どんなものを準備すればいいんだろう?」とお悩みではないでしょうか?
今回はそんな園庭開放のプールに関しての準備物、注意点をまとめていきます。
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園庭開放のプールに何を持っていけばいい?
園庭開放(プール)には、下記を準備しましょう!
- 水遊び用の紙パンツ
- 水着(ラッシュガード)
- バスタオル
- 帽子
- 水筒(飲み物)
スイミング用の紙パンツ
これはオムツがとれていても、絶対に持っていきましょう!はっきり言って、これがないとプールには入れません。プール外での水遊びならスイミングパンツがなくても遊べますが、せっかくならプールに入りたいですよね☆
これ無しでプールでおしっこやうんちをしてしまうと他の方の大迷惑になります。
「少しだけだからいいか」と思わず、必ず持参してください。
水着(ラッシュガード)
水着も必須アイテム。
園によっては「水に濡れていい服装で着替えを持ってきて」というところもありますが、はじめて行く園には水着を持参するのが無難です。
そして「男の子だから上半身は裸でいいか」と思われる方が多いかもしれませんが、園庭開放のプールでは男の子・女の子ともにラッシュガードを着せている保護者はかなり多いです。
ラッシュガードは着る日焼け止めと言われており、プール中の強い日差しから子供を守ってくれます。さらに子供が多いプールでは爪などでケガをするケースも少なくないのですが、ラッシュガードを着ていればそれも防ぐことができます。
また、プールから出たときに体を冷やさないように羽織ったりすることもできるので持って行くのが吉。
価格も安いものもありますし、子供のことを思うと持っておきたいアイテムですね。
バスタオル・帽子・水筒
『バスタオル』はプール後に体を拭くために使うのでもちろん必須。
もちろん水分補給は各自で行わないといけないので『水筒』も必須です。
さらに園庭開放ではプール以外にも外遊びをする可能性が非常に高いので、『帽子』も持って行った方が吉。
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プール遊びの注意点
先生がついているとは言え、基本的にケガや事故は自己責任。(まだ入園してないですからね…)
なので下記のことに注意して園庭開放のプールを楽しみましょう!
子供から目を離さない
先生がいるからと安心して、子供から目を離すことは絶対にやめてください。
少しの水でも子供は溺れることがありますし、子供たちがケンカして相手をケガさせてしまうこともあります。

子供の事故防止、トラブル防止のためにも決して目を離さないでね!
爪は短くしておこう!
これもケガ防止ですね。他の子を傷つけないためにも、必ず爪は短くしておきましょう!
保護者も濡れていい格好を!
保護者も濡れていい・動きやすい格好で行くのがベスト。「園庭開放はこぎれいな格好で…」と思われる方も多いのですが、外遊び・プールのときは、とにかく動きやすさ重視です。
さらにプールでは保護者が近くで見守る必要もあり、濡れる可能性が非常に高いです。服やバッグ含め、なるべく濡れていい服装を心がけましょう。
その他気になることがあれば園に連絡を
園によっては水着用の帽子が必要な場合もあり、持参しなければいけないものが違う可能性もあります。
また、曇りなどでは気温が思うように上がらずプール自体が中止になる可能性も。
保育園・幼稚園のHPに必要事項が記載されているケースもありますが、気になることは園に聞いてみましょう!
ちなみに保育園・幼稚園情報はこちらから確認できます。
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まとめ
今回は園庭開放のプール遊びについてまとめていきました!
どの保育園・幼稚園でもこれでOKと言うわけではありませんが、これを参考していただければまず問題ないと思います。
持っていくものは、
- 水遊び用の紙パンツ
- 水着(ラッシュガード)
- バスタオル
- 帽子
- 水筒(飲み物)
プールでの注意事項は、
- 子供から目を離さない
- 爪を短くしておく
- 保護者も濡れていい格好をする
- 気になることは園に確認
こちらを参考に、ぜひ園庭開放のプール遊びを楽しんでくださいね☆

ではでは!
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